寒い季節や保管方法によって、なわとびの縄がうねうねと絡まってしまう——こんな経験、ありませんか?
実際、教室や学校で子どもたちが使っているなわとびを見ると、冬になるほど絡まりやすくなっていることが多いんです。
特にビニール製のロープは、寒い場所で使った後に癖がつきやすく、そのまま硬くなってしまうことがよくあります。
なわとびの縄が絡まる原因とは?
まず、なぜなわとびの縄が絡まったり、うねうねと癖がついてしまうのでしょうか。
大きな理由は次の2つです。
- 冬場など寒い場所で使うと、ビニール製の縄は硬くなりやすい
- 使い終わった後、強く結んだり、丸めて保管してしまうと、その状態で癖がつく
特に学校では安全面を考えて「縄を結んで持ち歩く」と指導されることが多いですが、実はこの“きつい結び”が絡まりやうねりの大きな原因になってしまいます。
癖がついたまま硬くなった縄で練習を続けると、思うように跳べなかったり、手に当たって痛い思いをすることも。
絡まり防止のためにできること
できれば、使い終わったなわとびは「きつく結ばない」「無理に小さく丸めない」ことが理想です。
おすすめの保管方法は、
- ふんわりと大きめに丸める
- カーテンレールやフックなどにまっすぐ伸ばして吊るしておく
この2つ。
ただ、学校の決まりや持ち運びの都合でどうしても結ばないといけない場面もありますよね。
そんなときは、「なるべくゆるく結ぶ」「家に帰ったらすぐにほどいて伸ばす」ことを意識してみてください。
すでに絡まってしまった縄の直し方
「もうすでに、うねうね・絡まってしまった……」
大丈夫です。
実は、とても簡単に直す方法があります。
ポイントは“温める”こと
絡まったり、変な癖がついてしまったなわとびは、温めることで元に戻りやすくなります。
具体的には、
1. お風呂(40度前後)にロープ部分だけ10分ほど浸ける
2. 取り出して、手で軽く伸ばす
これだけ。
お風呂の温度ぐらいなら、5〜10分ほど浸けてもなわとびが傷むことはありません。
もし気になる場合は、軽く水洗いしてからお湯に入れてください。
「お風呂に一緒に入れるのはちょっと……」という場合は、
- 鍋やバケツに50〜60度くらいのお湯を用意して、2〜3分ほど浸ける
これでも十分効果があります。
熱湯ではなく、手で触れて「少し熱いかな」ぐらいの温度が目安です。
取り出した後は、タオルで水気を拭き取りながら、まっすぐに伸ばして乾かせばOKです。
よくある質問
- Q:お風呂やお湯に入れても大丈夫?
- A:40〜60度程度ならロープが傷む心配はほとんどありません。
- Q:何度ぐらいで、どのくらい浸ける?
- A:お風呂(40度)なら10分、バケツや鍋(50〜60度)なら2〜3分が目安です。
- Q:癖が強い場合はどうする?
- A:一度温めてから、手で軽く引っ張って伸ばすと、かなり真っすぐになります。
保護者ができるひと工夫
- 家に帰ったらすぐに結び目をほどき、なるべくまっすぐにして保管する
- たまにお湯で温めて、癖をリセットする
- どうしても硬い・癖が直らない場合は、思い切って新しいなわとびへの交換も検討してみてください
なわとびの絡まりは、「ちょっとした手間」で意外と簡単に解決できます。
まとめ
なわとびの縄が絡まる原因は、寒さや保管方法による“癖”がほとんどです。
- 強く結ばず、なるべく伸ばして保管
- うねりや絡まりが出たら、お風呂やお湯で温めて伸ばす
この2つを意識するだけで、毎日の練習がずっと快適になります。
名古屋なわとび教室では、ロープの扱い方や選び方も具体的にアドバイスしています。
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お子さんが気持ちよく跳べるなわとび環境、ぜひ一緒につくっていきましょう。

