なわとびの二重跳び、どのくらいジャンプすればいいのか悩む保護者の方は多いです。
「高く跳ばなきゃ二重跳びはできないんじゃないか?」
そう感じて、お子さんに「もっと高く!」と声をかけていませんか?
実は、ジャンプの高さだけが二重跳びのカギではありません。
二重跳び=高く跳ぶほど良い?
まず結論からお伝えします。
二重跳びは、10センチ程度のジャンプで十分跳べます。
えっ、そんなものでいいの?と思われたかもしれません。
でも、現場で上手な子どもたちを見ていると、本当に高く跳んでいる子はほとんどいません。
むしろ、ジャンプが高すぎるとリズムが崩れたり、着地でバランスを崩して続けられなくなることも多いです。
高く跳びすぎると起こること
- ロープが体に合わず、うまく回せない
- 着地の時にバランスを崩しやすい
- 2回目に進めず、連続で跳べなくなる
- 必要以上に体力を使い、疲れやすい
大事なのは「ロープを回す技術」
ジャンプの高さを意識しすぎてしまうと、本来大切な「ロープを早く回す」ことが後回しになりがちです。
実際、ロープをしっかり回せるようになれば、ジャンプは10センチもあれば十分。
特に二重跳びの連続に挑戦したい場合は、ジャンプを大きくしすぎるとリズムが取れなくなり、かえって成功しにくくなります。
粕尾将一が現場で伝えていること
「二重跳びの練習は、まず30秒で70回くらい前とびができるようになってから始めましょう」
これは、ロープを早く、正しく回す技術が身についているかを確認するためです。
ロープ回しの力がついていれば、ジャンプの高さは自然と揃ってきます。
どうやって練習すればいい?
最初のチャレンジでは、少し大きめに跳んで感覚をつかむのも良いでしょう。
でも、連続で二重跳びを目指すときは、
- ジャンプを必要以上に高くし過ぎない
- 10センチくらいで十分とイメージする
- ロープを回すスピードとタイミングを意識する
この3つを意識してみてください。
よくある質問
#### Q. 「前とび」もジャンプは低くていいの?
A. はい、前とびも実はジャンプは高すぎなくて大丈夫です。
#### Q. どうしてもロープが引っかかる場合は?
A. まずは「前とび」を30秒で70回跳べるくらいまで練習しましょう。ロープを早く回す力がつけば、自然に二重跳びもやりやすくなります。
まとめ:ジャンプは「高さ」より「質」
二重跳びに挑戦する時、ジャンプの高さばかりに気を取られてしまいがちですが、
本当に大切なのは「ロープを回す技術」と「リズム感」です。
ジャンプは10センチ程度で十分。
むしろ高く跳びすぎないことで、連続して跳ぶ力も身についていきます。
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