こんにちは。なわとびカレッジの粕尾将一です。
今回は、なわとび練習でよく耳にする「脇をしめる」というアドバイスについて、実際の現場経験から本音でお話しします。
「脇をしめる」は本当に効果的?
子どもがなわとびを練習していると、つい「脇をしめて!」と声をかけたくなること、ありませんか?
実はこれ、なわとびの現場ではとてもよくあるアドバイスなんですが……。
多くの場合、肘を体にぴったりくっつけるイメージで「脇をしめる」と指導してしまうことが多いんです。
でも本当に、それが正解なのでしょうか?
他のスポーツの「脇をしめる」とは違う
例えば、野球やテニス、バスケットボールなどでも「脇をしめて」と言われることがあります。
けれど、その場面をよく思い出してみてください。
実際には、体と腕がピッタリ密着しているわけではないですよね。
腕には適度なゆとりがあり、動きやすさも残っています。
なわとびでも同じです。
なわとびで「脇をしめる」とどうなる?
なわとびの場合、肘を体にくっつけすぎると、うまくロープが回らなくなります。
特に、二重跳びなど難しい跳び方を練習しているときは、腕をぎゅっと体に密着させてしまうと、ロープの軌道が安定しません。
それどころか、ロープが真ん中に集まってしまったり、うまくスピードが出なくなってしまうことも。
実は、自分も昔は「脇にタオルを挟んで練習する」といった方法を試したことがありましたが、実際には逆効果でした。
「脇をしめる」よりも大切なこと
では、どんなイメージで声をかけると良いのでしょうか?
結論から言えば、
「体に近づける」程度で十分です。密着はNG。
・脇を体にピッタリくっつけるのではなく、ほんの少し寄せるだけ
・腕はリラックスしたまま、小さめに回す意識を持つ
この2点を意識するだけで、子どもは自然と無理のないフォームになります。
脇が開いてしまう時の原因は?
「脇が開いちゃうんです」「広がってしまって困るんです」という相談もよく受けます。
この場合、ロープ(なわとび)の長さが合っていないケースがとても多いです。
長すぎるロープを使っていると、どうしても腕が広がってしまいがちなんです。
その場合は、
- 少しだけ短く調整してみる
- 持ち手の位置を工夫する
といった工夫をしてみてください。
詳しいクラスや体験レッスンの流れについては、クラスと料金のページでもご案内しています。
保護者からよくある質問
Q. 「脇をしめる」と言ってもいい?
A. 無理に「脇をしめて」と言う必要はありません。むしろ、「ロープを小さく回してみよう」と声をかけた方が、子どもは自然なフォームになりやすいです。
もっと詳しく知りたい方は、よくある質問ページもあわせてご覧ください。
まとめ:正しいアドバイスで子どもの成長をサポート
なわとびで「脇をしめる」というアドバイスは、実は逆効果になることが多いです。
大切なのは、
- 肘を体に密着させない
- ロープを小さく、リラックスして回す
- ロープの長さも見直してみる
この3つです。
もし子どもが「うまく跳べない」と悩んでいたら、ぜひ今日から声かけを変えてみてください。
なわとびカレッジでは、無料体験レッスンも受付中です。
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