塾や他の習い事で忙しい小学生が、なわとび練習を「後回し」にせず両立させる時間術
こんにちは。
なわとびカレッジの粕尾将一です。
「塾や他の習い事もあって、なわとびの練習時間がなかなか取れなくて。」
「週に何回くらい練習しないといけないんですか?」
こういうご質問は非常に多いです。
「週に何時間以上やらないといけない」という正解の数字はありません。
でも、「時間が少ない中でどう質を上げるか」については、いくつか伝えられることがあります。
「長い練習時間」より「続けられる頻度」の方が重要
なわとびの上達において、「1日に2時間練習する」より「毎日10分ずつ練習する」の方が効果的なことが多いです。
技術の習得は、体が「正しい動き」を覚えることで起きます。
体が動きを覚えるためには、適切な間隔で繰り返すことが必要です。
週に1回長時間やるより、短くても毎日繰り返す方が、体への定着が速い。
これは、スポーツ全般に共通する学習の原則です。
「隙間時間」をなわとびに使う発想
忙しい小学生がなわとびの練習時間を確保するために有効なのが、「隙間時間の活用」です。
学校から帰った後の10分、夕食前の5分、週末の朝の15分。
「どこで跳ぶか」より「どの隙間に跳ぶか」を決めることが大切です。
決まった時間帯に跳ぶ習慣ができると、「練習する・しない」の判断が不要になります。
「その時間になったら跳ぶ」という自動化が、忙しい子の継続の鍵になります。
オンラインレッスンが「時間が少ない子」に向いている理由
なわとびカレッジのオンラインレッスンは、週1回の参加が基本です。
週1回の専門指導があることで、「次の1週間で何を練習するか」が明確になります。
「次のレッスンまでにこれを練習しよう」という具体的な目標ができることで、隙間時間の練習に方向性が生まれます。
「何をやればいいか分からないまま練習する時間」がなくなることが、少ない時間でも上達できる最大の理由です。
習い事との両立で大切な「無理しない選択」
「なわとびも塾も全部頑張る」ということを、子ども本人が望んでいるかどうかも大切です。
「もっとなわとびを練習したい」と本人が望んでいるなら、隙間時間を使う動機があります。
でも、「親が参加させているけど、子ども自身はそこまで熱量がない」という場合は、量を追わない方がいい。
無理に量を増やして嫌いになるより、少ない時間で好きを維持する方が、長い目で見ると良い結果につながることが多いです。
忙しいからこそ「質の高い10分の自主練」を作る方法と、保護者のサポート
短い練習時間を最大限に活かすために、保護者にできることがあります。
「今日は何を練習するの?」と練習前に一言聞いてみてください。
目標が言語化されると、子どもの練習の集中度が上がります。
練習後に「今日どうだった?」と聞くことで、振り返りの習慣もつきます。
たった10分の練習でも、「目標を立てて、振り返る」サイクルがあると、上達のスピードが変わります。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう!
粕尾将一